ぼっちで祭に行った結果心の闇が深まった。
久しぶりにお祭というものに行きました。
1人で。
みんなが家族や友達とワイワイ楽しそうにしている中1人でカレー食べましたよ。
端っこのテーブルで黙々と食べていたら高校生の集団がやってきて取り囲まれました。
他にテーブルあるじゃねーかわざわざコッチ来んなよ!
どう見ても馴染んでないから友達には見えないし!
でもちょっと気になることが。
その高校生の集団が、風貌や話し方や会話から察するにオタクで、
1人だけ女の子がいて、所謂オタサーの姫でした。
初めて生で拝見しました。わぁ!テンション上がる!
黒髪ロングのパッツン前髪で赤い眼鏡、
ふわふわの白いパーカーにピンクのワンピース。
彼女は男子たちの貢物(出店のお菓子など)を笑顔で食べていました。
男子にチヤホヤされている女子高生とぼっちでカレー貪り食うアラサー女…
強い光(高校生)が闇(アラサーぼっち)をより一層深くするのだ…
牛丼屋も王将も回転寿司もちょっとお高いレストランも映画も1人で行けますが、
祭はハードルが高かったです。
この世で自分だけが1人ぼっちな感覚を味わいます。
あまりお勧めしません。